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板材とはしごはいつまでに決めればいい?

住まい・建築について 2024.6.6

『北欧の森』では、板材はしごなどの住宅建材や用品を数多く扱っています。
樹種はもちろん、色味にも種類がたくさんあるので、見学したその日には決められないという方も多くいらっしゃいます。

そこで今回のコラムでは、板材とはしごをいつまでに決めればいいのかを、家づくりの流れとともに説明しますので、ぜひ参考にしてください。

着工から引き渡しまでのおおまかな流れ

構造部分が上棟し終えた夕日に差し込む木造住宅:北欧の森

まずは、木造軸組工法の家を建てるときの、着工から引き渡しまでの一般的な流れを見てみましょう。

  1. 地鎮祭、地盤改良工事、水道工事
  2. 基礎工事
  3. 上棟
  4. 屋根の取り付け
  5. 床、壁、サッシの取り付け
  6. 電気工事
  7. 断熱施工
  8. 外壁材の取り付け
  9. 内装の仕上げ(床、壁、照明)
  10. 造作家具と建具の取り付け
  11. 外構工事
  12. 検査、内覧会
  13. 引き渡し

地鎮祭〜屋根の取り付け:2か月前後

1〜4の地盤改良工事から木造積み上げ(組立)までに要する期間は2か月前後で、大工仕事です。足場の設置のみ、足場職人に依頼することもあります。
屋根の取り付けは、一般的に屋根工事会社が行いますが、大工が取り付ける場合もあり、受託会社や委託方法によって異なるようです。

床、壁、サッシの取り付け〜外壁材の取り付け:1か月前後

屋根の取り付けが終わったら、床・壁・サッシを取り付けます。これも大工仕事です。
家の形になってきたら、電気業者やガス業者が入ってコンセントやスイッチの設置を行い、大工が断熱施工をしたのちに、外壁材を取り付けます。

住宅会社や外壁の種類によっては、サイディング(外壁)を専門とする業者に依頼することもあります。
5〜8までの工程に要する期間は1か月前後です。

内装の仕上げ:1か月前後

最後は、内装の仕上げに取りかかります。
内装会社が入って床材や壁紙などを仕上げ、床材や壁紙が完成した段階で、造作家具や建具を作ります。
造作家具や建具は、大工仕事です。

内装が完成したら、水まわり工事の専門業者が入り、キッチンや浴室、洗面、トイレ、給湯機などの水まわり設備を取り付けます。ここでようやく家が完成します。
内装工事にかかる期間は、1か月前後です。

検査〜引き渡し:1〜2週間

施主が希望すれば外構工事を行うことも可能ですが、期間は2週間ほどかかるうえに中間手数料も発生するため、最近では自分で業者を探す方が増えているようです。

自分で外構業者に依頼する場合は、家が完成したタイミングで住宅会社が最終検査を行い、
施主の見学会をしたのちに問題なければ引き渡しとなります。
検査から引き渡しまでにかかる期間は、1〜2週間前後です。

板材とはしごを決めるタイミングはいつ?

内装の仕上げ工事途中で作業道具が散らばったリビング:北欧の森

内装の仕上げに取りかかるまでに、着工から3か月ほど時間があるので「ゆっくり選んでも大丈夫」と思う方が多いのですが、意外と時間がありません。
板材とはしごを決めるタイミングをそれぞれ見てみましょう。

  • 住宅会社に依頼する場合:上棟まで
  • 自分で注文(施主支給)する場合:着工前まで

板材を決めるのは、住宅会社が指定するメーカー品であれば、決めるのは上棟までが目安です。
しかし自分で注文(施主支給)する場合は、着工前までに決めておくことをおすすめします。在庫数によっては、納品までに数週間〜数か月かかるケースもあり、内装仕上げに間に合わない可能性があるからです。

既製品のはしごは、在庫品があれば内装が完成する前までに注文すれば間に合いますが、できれば板材と同時に決めておくことをおすすめします。 造作で取り付ける場合は、内装工事に入る前までに住宅会社に相談しましょう。

板材とはしごを選ぶときに知っておきたい注意点

家づくりの打ち合わせをして、図面を見合う業者の人々:北欧の森

最後に、板材やはしごを選ぶときに知っておきたい注意点を2つ説明します。

  • 決めるのが遅れると工事にも遅れが出る可能性がある
  • 施主支給は法人価格(住宅会社の割引)が適用されない

決めるのが遅れると工事にも遅れが出る可能性がある

先ほどお伝えしたタイミングはあくまで目安なので、在庫状況によっては納品が間に合わないこともあるでしょう。
内装仕上げに入るまでに板材を用意できなければ、工事に遅れが出て引き渡し時期も後ろ倒しになってしまう可能性があります。

着工から内装までは意外とあっという間です。
住宅会社と契約したらできるだけ早くショールームを見学し、候補だけでも絞っておくと良いでしょう。

施主支給は法人価格が適用されない

多くの建材を大量発注する住宅会社は、法人価格が適用されるので、定価よりも少し安く購入できます。しかし、選べるのは住宅会社が提携しているメーカーのみです。

自分が気に入る板材やはしごが見つからないときには、自分でメーカーを探して注文する施主支給もひとつの手です。
ただし法人価格は適用されず、費用を住宅ローンに組み込むこともできません。

無垢フローリングの費用は1屬砲弔10,000円前後が相場なので、家全体の床となると、100万円以上を自己資金から捻出することになるでしょう。

まとめ

建築中の室内に大量に重ねられた板材と、壁に建て替えられた建具:北欧の森

家づくりの流れは構造や工法、住宅会社によって異なりますが、板材とはしごを選ぶタイミングは以下を目安にしましょう。

  • 住宅会社に依頼する場合:上棟まで
  • 自分で注文(施主支給)する場合:着工前まで

注文から納品までにかかる期間は在庫状況によっても前後しますが、引き渡しまでを予定通りに進めたいのであれば、早い方が安心です。
住宅会社を契約したタイミングで、ぜひ一度ショールームへと足を運んでみてください。